あなたのうさぎさんはケージ飼いですか?サークル飼いですか?それとも放し飼いですか?
わが家のプタローくんは“条件付き”の放し飼いです。
どの飼い方が正解なのでしょうか?今回はそれぞれの飼い方のメリットとデメリットを考えてみました!
Contents
ケージ飼い
ケージ飼いは狭くてかわいそう??
うさぎにとってケージの中は安心できる場所です。
環境さえ整えてあげればうさぎにとって快適な居場所になります。
ケージ飼いをするならなるべく大きめのケージをおすすめします。あなたのうさぎさんのサイズに合ったケージを用意してあげてくださいね。
吊り下げタイプのおもちゃ、空中トンネルやステップを設置してあげればうさぎが退屈しないかもしれません。
また、運動不足にならないように1日30分程度でもいいので運動できる環境を作ってあげましょう。
手軽に設置でき、使わない時にはコンパクトに片づけられるサークルがあると便利です。
ケージ飼いのメリット
- うさぎにとって安全&飼い主も安心
- 飼い主の居住スペースが圧迫されない
- 掃除がらく
ケージ飼いのデメリット
- うさぎが運動不足になる
- 運動させる時間を持つ必要がある
立派で豪華な小屋も♡
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置くスペースがあるならうさぎさんのために奮発してもいいかもしれませんね。
サークル飼い
先代うさぎはサークル飼いでした。
サークルは場所を取りますよね。放し飼いができたらよかったのですが、何でも齧ってしまう+お粗相の不安もあったのでできませんでした。
ケージの前に100均のジョイントマットを敷いて、これまた100均のワイヤーネットで囲んで、ケージとサークルを行き来できるようにしていました。
ただ、安定感には少し不安があります。ペット用のサークルならしっかりしているので安心・安全です。
先代うさぎのサークルは飛び越えようと思えば飛び越えられる高さ(30cm)だったので、飼い主が不在の場合と夜はケージに入れていました。24時間サークル飼いをお考えなら、うさぎが飛び越えられない高さのサークルを選びましょう。
サークル飼いのメリット
- うさぎにとって安全&飼い主も安心
- (広さがあれば)運動させなくてもいい
サークル飼いのデメリット
- 飼い主の居住スペースが圧迫される
広いお家ならデメリットはありませんね(^^)/
放し飼い
プタローくんは基本的には放し飼いです。ただし、飼い主が不在の場合と夜は目が届かないのでケージに入ってもらいます。
迎えた時には先代うさぎと同じくサークル飼いをするつもりでしたが、へやんぽさせてみると行動範囲はリビングのラグやマットの上が中心。フローリングは滑るので苦手なようです。コードや家具なども齧りませんでした。またトイレはへやんぽ中でもケージに戻ってしてくれます。
憧れの放し飼いが実現しました☆
放し飼いのメリット
- うさぎが運動不足にならない
- 存在をより身近に感じられる
- 飼い主の居住スペースが圧迫されない
- 自然なショットが撮影できる
放し飼いのデメリット
- コードや家具、ファブリックを齧る
=うさぎにとって危険=飼い主も困る - うさぎが怪我をする可能性が高くなる
- お粗相した場合の掃除、うんち拾いが大変
気を付けていること
コード類とコンセントはカバーで保護しています。また、プタローくんが齧ったり食べて危険があるモノは床に置いていません。
どの飼い方がいい?おすすめの飼い方は?
どの飼い方がいいのか?
\飼い方に正解はありません/
ひとつだけ言えることはうさぎにとっての幸せは規則正しい生活です。
飼い主の都合でうさぎの環境やリズムを頻繁に変えないことが一番大切です。
ケージ飼い?サークル飼い?放し飼い?
あなたとうさぎさんにとってバランスのいい飼い方を選んでくださいね。
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